JPT M7 シリーズは、シード ソース (MOPA) ソリューションとして直接電気変調半導体レーザを使用する高出力ファイバー レーザです。完璧なレーザ特性と優れたパルス形状制御機能を備えています。
Q スイッチ ファイバー レーザと比較して、MOPA ファイバー レーザのパルス周波数とパルス幅は独立して制御可能であり、2 つのレーザ パラメーターを調整して一致させることで、一定の高ピーク出力を達成でき、より広範囲のマーキング基材に適用できます。
さらに、MOPA の登場により、Q スイッチ レーザでは不可能であった応用が可能になり、高出力により高速マーキング用途で特に有利になります。
型名 | YDFLP-E-80-M7-M-R | YDFLP-E-100-M7-M-R |
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M2 | <1.6 | |
平均パワー(公称値) | >80 W | >100 W |
最大パルスエネルギー | 1.5 mJ | |
パルス繰返し周波数範囲 | 1 〜 4,000 kHz | |
パルス幅 | 2 〜 500 ns | |
長時間平均パワー安定性 | < 5 % | |
冷却方式 | 空冷 | |
供給電源 | DC 48V | |
消費電流 | <8 A | <9 A |
消費電力 | <460 W | <550 W |
中心発振波長 | 1064 nm | |
発振バンド幅@3dB | <15 nm | |
偏光方向 | ランダム | |
反射防止保護機能 | YES | |
出力ビーム径 | 7 ± 0.5 mm | |
出力パワーチューニング | 0 〜 100 % | |
動作温度 | 0 〜 40 ℃ | |
保管温度 | -10 〜 60 ℃ | |
正味重量 | 11 kg | |
本体サイズ | 280 × 336.5 × 112 mm |
※仕様は予告なく変更されることがあります。最新の仕様については、お問合せ下さい。