JPT CLシリーズは、完全なレーザ特性と優れたパルス形状制御能力を備えた、直接電気変調半導体レーザをシードソース(MOPA)方式として使用する高出力ファイバーレーザです。
Qスイッチファイバーレーザと比較して, MOPAファイバーレーザのパルス周波数とパルス幅は独立して制御可能です。 2つのレーザパラメータを調整することにより,
一定の高いピーク出力を達成することができ, より広い範囲のマーキング基材に適用することができます。
CLシリーズは、レーザの優れた反射防止性能を維持しながら、軽量のレーザ出力ヘッドを採用しており、ハンドヘルドまたはロボットのレーザクリーニングに優れた利点があります。
型名 | YDFLP-CL-100-1-A | YDFLP-CL-200-5-A | YDFLP-CL-300-13-A |
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M2 | <2 | <4 | <14 |
光デリバリーケーブル長 | 5 m | ||
平均パワー(公称値) | >100 W | >200 W | >300 W |
最大パルスエネルギー | 1.5 mJ | 5 mJ | 13 mJ |
パルス繰返し周波数範囲 | 1〜4,000 kHz | 1〜1,000 kHz | |
パルス幅 | 2〜500 ns | 80〜500 ns | |
長時間平均パワー安定性 | <5 % | ||
冷却方式 | 空冷 | ||
供給DC電圧 | DC48V | DC24V | |
消費電流 | <8 A | <16 A | <63 A |
最大出力消費電力(@20℃) | <400 W | <800 W | <1500 W |
中心発振波長 | 1064 nm | ||
発振バンド幅@3dB | <15 nm | ||
偏光方向 | ランダム | ||
反射防止保護機能 | Yes | ||
出力ビーム径 | 4.0±0.5 mm, 6.0±0.5 mm | 6.5±1.0 mm | |
出力調整範囲 | 0〜100 % | ||
動作温度 | 0〜40 ℃ | ||
保管温度 | −10〜60 ℃ | ||
重正味量 | 13.2 kg | 30 kg | 65 kg |
寸法 (WxHxD:mm) | 338 x 280 x 112 mm | 523 x 430 x 133 mm | 558 x 378.5 x 425 |
※仕様は予告なく変更されることがあります。最新の仕様については、お問合せ下さい。